グロソブの毎月決算型は複利が生かせない
2009年6月16日
グローバル・ソブリン・オープンは、毎月決算型という仕組みです。
どのような意味なのだろうか。
毎月決算型とは
毎月、ファンドの決算をして、投資家に分配金を支払います。
グロソブを保有しているだけで、毎月収入があるのですが、デメリットも。
デメリットは、毎月分配金を支払っているので、グロソブは、複利が最大限に生かせないということ。
例えば、10,000円が5パーセントで増えたとしましょう。すると10,500円になります。毎月決算型では、この500円を投資家に支払ってしまいます。すると残りはもとの10,000円となり、元本は変わらないわけです。
一方で、10,500円になったときに分配金を出さないで、翌月も5パーセントで増やせた場合は、11,025円となります。分配金を支払ったときと比べて、500円にも5パーセントがかかるので、25円余計に増えることになります。今は微々たる違いですが、これが10年ほどの期間になると、大きな差になって表れるのです。
2009年6月16日|
カテゴリー:金融商品