ETFって何だろう
2008年8月18日
ETFという言葉をよく見ることがありませんか。これいったい何なんでしょうか?
ETFとは、 Exchange Traded Fundの略で、日本語にすると「株価指数連動型上場投資信託」となり、「投資信託」なんです。
簡単に言うと、普通の投資信託と違い、証券取引所に上場して株と同じようにできるというもの。
2001年7月に東京・大阪両証券取引所で取引が始まった新しい投資信託なんですね。
では、どのようなETFってどんなものなのでしょうか。ここでは簡単に説明していきます。
日本語に訳すと、「株価指数連動型上場投資信託」なんですが、よく分からないですよね。
簡単に言うと、「株価指数」というのがありますよね。
例えばよく聞く「日経平均株価」や、「TOPIX(トピックス)」などの指数に連動している「投資信託」が、市場にそのまま「上場」したといったものなんです。
指数に連動しますから、例えば、日経平均株価が上昇すれば、それにほぼ連動して同じくらい値上がりし、下がれば同じ分だけ下がる投資信託ということですね。
でも「投資信託」というのは今までもありましたよね。どう違うのでしょうか?
システムトレードをするなら分かるのですが。
実は、ETFと呼ばれる投資信託は、先ほども書いたように、ファンド自体が上場してしまっているのが特徴なのです。
上場していますから、いわゆる現物株同様、「上場コード」が付いていて、株と同じように売買できます。
そのため、市場が開いている時間帯に、リアルタイムで売買が可能だということなんです。
通常の投資信託は、市場の終値が基準価額に適用されますが、ETFの場合は、好きなタイミングで投資できるので、
自分の意思を、よりファンドに投影しやすくなるということです。
そして、ETFの売買は、株と同様に自分で行います。
したがって、投資家など、第3者を介在させる事がない分、非常にコストが安いというわけです。
これはまた後で比較しますが、通常の投資信託と、信託報酬を比較してみるとその違いが一目瞭然です。
これは大きな特徴ですね。
基本的に投資信託は長期保有することが前提ですので、信託報酬が一桁安いETFは、実に私たちにとって、
大変有利な金融商品ということなんです。
それでは、順にその特徴などを見ていきましょう。
2008年8月18日|
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